【初心者】緊張のZoom面談で脇汗が止まらなかった | 動画編集の副業

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クラウドソーシングサイトで、「Zoom面談あり」と書かれている仕事を避けている方はいませんか?

おかっぱ

はい、私です。

実はわたくし、超絶コミュ障なんです。

あと、化学物質過敏症のせいで化粧ができなくなってしまい、自分の顔に自信が無くなってしまいました。

ただでさえ芋なのにッ…。

なので、クラウドワークスで動画編集の仕事を探すときに、「Zoom面談あり」という言葉を見ては、応募を避けてきました。

今回は、そんな私がクラウドワークスで受注した動画編集の仕事で、どんなZoom面談をしたのか、共有したいと思います。

目次

「Zoom面談あり」に思い切って応募してみた

私が応募した動画編集の案件は、

  • カット
  • テロップ入れ
  • 画像挿入
  • SE、BGM挿入

といったよくある作業内容で、1本あたりの単価は5,000円。

単価200円から動画編集を始めた私にとっては、嬉しい金額です。

クライアント

まずは動画の冒頭1〜2分を編集して、クオリティを見せていただけますか?

ということで、参考動画を見ながら作成したデータを、クライアントさんに提出しました。

クライアント

いい感じだったので、最後まで作成をお願いします。
それと、Zoom面談をしたいのですが、よろしいですか?

つ、ついにキターーーー!!(汗)

せっかくOKをもらったし、なんとか自分を奮い立たせて面談を受ける決心をしました。

緊張で脇汗が止まらなかった

Zoom面談当日。

その日の午後からZoom面談ですが、朝からずっと緊張していました。

「ちゃんと受け答えできるかな…」
「変な発言したらどうしよう…」
「お腹鳴ったらどうしよう…」

そんな不安が頭の中をぐるぐる回っていて、面談30分前には脇汗びっしょり。

でも、「やるしかない!」と自分に言い聞かせて、パソコンの前に座りました。

Zoom面談で話したこと

面談は15分程度を予定していましたが、面談が終わって時計を見ると、45分ほど経過していました。

クライアントさんは女性で話しやすく、終始穏やかな雰囲気。

脇汗は止まりませんでしたが、少しリラックスすることができました。

動画1本にかかる納期

最初に聞かれたのは、

クライアント

10分程度の動画だと、どれくらいの納期で納品できますか?

私は、「編集内容によって変動しますが、目安としては3〜4日程度です。」と答えました。

クライアントさんいわく、今依頼している方は、2週間〜1か月ほどかかっているとのこと。

おそらく、その方はできる編集者で、複数の案件や依頼を掛け持ちしているのだと思います。

今のところ、私はそこまで案件を抱えていないと伝えました。

本業について

次に聞かれたのは、

クライアント

本業は何をされているんですか?

私は、「主婦です。今年会社を退職しまして…」と答えました。

本業がどれくらい忙しいか知りたかったようでした。

契約書について

クライアント

動画素材に個人情報が含まれるので、契約書を結んでいただきたいのですが、よろしいですか?

ということで、こちらからメールアドレスと氏名を伝えることになりました。

契約書というのは、以下の2つです。

  • 業務委託契約書
  • 秘密保持契約書

後日、メールで契約書が送られてきました。

編集の参考にしているチャンネルの共有

事前にメッセージで、

クライアント

○○さんや▲▲さんのチャンネルを参考にしています。

と教えて下さっていたのですが、「そのチャンネルのどんな所を参考にしているか」を細かく共有しました。

方向性が分かって、安心して進められそうだなと感じました。

ショート動画への編集も可能か?

最後に確認されたのは、

クライアント

編集した動画をショート動画にもできますか?

私は「可能です」と回答。

Instagramにも投稿したいとのことで、ショート動画の構図を、こちらから何個か考えて提案することになりました。

このショート動画の構図について、一番長く話しました。

言い忘れたこと

クライアント

それでは最後に何か質問などはございますか?

と聞かれたのですが、頭がいっぱいいっぱいで爆発しそうな私は、

おかっぱ

アッ…イエ、大丈夫ですっ。

と、考える余地もなく口から言葉が出て、Zoom面談は終了しました。

しかし、大事なことを言うのを忘れておりました。

私は「土日は動画編集ができない」ということを。

Zoom面談が終わったあとに、メッセージで伝えました。

面談の時に伝えそびれてしまいましたが、

動画編集は今のところ平日のみで稼働させていただいており、

土日は連絡がつきにくい場合がございますが、よろしいでしょうか。

by おかっぱ

クライアントさんから「大丈夫です!」とお返事いただき、ホッとしました。

面談を終えて思ったこと

面談が終わった直後は、緊張感が残っていて、しばらく放心状態。(笑)

会社を退職してから人と話す機会が減っていたので、優しいクライアントさんとのZoom面談は、ちょっと社会復帰したような気分になりました。

事前のメッセージは少し淡々とした印象だったので身構えていたのですが、Zoom面談で人柄が分かって、印象がガラリと変わりました。

まとめ&注意点

これまで私は、「Zoom面談があるから」と何件も案件をスルーしてきましたが、結果的にはやってよかったと思いました。

ただし、SNSで「面談の最後に高額な講座に勧誘された」などという体験談を見かけたことがあります。

今回は全くそういうことはなかったですが、違和感を感じたら断った方がいいです。

応募前にできることとして、クライアントの評価をしっかり確認すること。

過去に仕事をしたワーカーさんの評価コメントで、「安心してやり取りできそうな相手かどうか」がある程度わかります。

おかっぱ

今回のクライアントさんは評価がよかったので、意を決してZoom面談をしました。

もしあなたが「面談が不安」「話すのが苦手」と感じていたら、私のようなタイプでも乗り越えられたということを、少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

(参考になるか分からんけど…。)

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この記事を書いた人

1991年生まれの田舎に住む主婦。
化学物質過敏症になってしまい、13年間の正社員生活が強制終了。
外で働けないため、在宅ワークに手を出して迷走中。
現在、動画編集の副業に挑戦した記録を発信中!

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