私は会社を退職してから在宅でできる副業を探して、動画編集を始めました。
実は私、化学物質過敏症を抱えていて、外で働くのが難しい状況です。
そんな私でも「家にいながら、無理なく少しずつ収入を得たい」と思い、動画編集にチャレンジしてみました。
この記事では、実際の収入の変化や、実際にやってみてわかった「大変だったこと」「気をつけていること」などをお伝えします!
外で働けないから在宅ワークに挑戦

私は香料や化学物質などに反応しやすい体質のため、「外で働く」のは大きな負担でした。

今まで普通に正社員で働いていたのに、発症してから、職場で働くのが難しくなりました…(泣)
そんな中で出会ったのが、自宅でできる動画編集。
パソコン1台あれば始められて、すべてのやり取りがオンラインで完結する。
「私にもできるかもしれない」
そう思い、まずはAmazonで動画編集用のパソコンを購入しました。
スタートはクラウドワークスから


最初の仕事はクラウドワークスで見つけました。
「初心者・主婦歓迎」の案件からショート動画の作成を始め、少しずつステップアップ。
収入の変化は、このような感じです。
1か月目 | 130円 | アンケート調査 |
2か月目 | 4,900円 | ショート動画作成 |
3か月目 | 22,500円 | ショート・長尺動画作成 |
収入は低いものの、実績を積みながら「自分にもできる」という感覚が少しずつ育っていきました。
動画編集は結構ハードな仕事
ここで正直なことを言うと、動画編集は結構とハードな仕事だと感じました。
集中力、作業時間、細かな確認作業、ソフトの操作…最初は1本編集するのに何日もかかりました。



「動画編集=楽して稼げる」と思っている人にはおすすめできない(汗)
でも、コツコツと地道な作業が好きな人、一から何か作ることが好きな人には向いている仕事だと思います。
私は体力が少ないので、依頼はあえて多く受けすぎないようにしています。
納期を調整するなどして、無理せず継続しています。
継続案件は直接契約で対応中
クラウドワークス経由で知り合ったクライアントさんと、現在は直接契約で継続案件を2件担当しています。
ショート動画は私でも簡単に編集ができたのですが、長尺動画となると難易度アップ!
そしてクライアントさんとのやり取りも、「こんな風で大丈夫かな?」と毎日悩みながらやっています。
在宅×少量受注で無理のない働き方を


動画編集は「好き」を仕事にできる楽しさがありますが、作業量が多すぎると体調に響くことも事実です。
今は、「稼ぐために詰め込む」よりも、「続けるために整える」ことを優先しています。
- 体調管理を怠らない
- 余裕をもったスケジュールを組む
- 無理に作業しない
これらを守ることで、体調にも気を配りながら続けることができています。
ちなみに、私の体調管理方法は以下の記事で紹介しております!


まとめ
体調と向き合いながら働くには、量より質。
無理をせず動画編集の副業を続けてみようと思います。



体調を壊してクライアントさんに迷惑をかけたら最悪なので、気を付けます!
また、化学物質過敏症の方は、電磁波過敏症にもなりやすいです。(私は一度なっています。)
そうなるとパソコンを使うことができなくなってしまうので、こちらも気を付けていきたい所存です。
コメント